ソーシャルグッドな発信で、SDGsの考えを広めるメディア「WEELS」
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Bob(WEELS編集長)

子どもたちが自分の意思で通える駄菓子屋「irodori」

子どもの7人に1人が貧困状態にあると言われている日本。相対的貧困と呼ばれ、経済的な困窮により教育や体験といった機会が十分に得られず、格差を生み出す大きな要因となっています。 「そんな子どもたちの拠り所となるような場所をつくりたい」という想いから立ち上がったのが、NPO法人Chance For Allの学生チームが手掛ける駄菓子屋「irodori」。今回は学生チーム代表の飯村俊祐さんから、irodo […]

アフリカの貧困の理由とは?現状や問題点、解決策も

世界には貧困が原因で、子どもから大人までまともな食事にありつけない生活を強いられている人々が多くいます。特にアフリカの貧困状況は深刻で、各先進国が様々な支援や解決への取り組みを行なっています。 しかし、経済的に豊かな日本に暮らす私たちにとって、この問題はなかなかイメージしにくいのではないでしょうか?そこで本記事では、アフリカ諸国の貧困の現状や問題点、解決策などを解説していきたいと思います。 アフリ […]

空き家を活用したバイト付きシェルターで、家や仕事に困っている人を支援

現在、日本では人口減少や過疎化による空き家問題が深刻化しており、この先も全国の空き家率は進んでいくと見られています。その一方で、何らかの事情により住む場所と仕事を失い、行く場所のない人たちも多く存在しています。 そんな「空き家問題」と「貧困問題」を掛け合わせ、2つの問題を同時に解決に取り組むソーシャルビジネスを手掛けるのがRenovate Japan。今回は代表を務める甲斐 隆之さんから、プロジェ […]

シカの廃棄ゼロに挑戦。シカ革の財布でシカの魅力を多くの人たちに届けたい

畑を荒らしたり、車との衝突事故を起こすことから、「害獣」として捕獲対象となっている野生のシカ。かつては保護政策によって捕獲数がオスは1日1頭(メスは捕獲禁止)と制限されていましたが、現在は毎年およそ60万頭の野生のシカが駆除されています。 しかし、駆除されたシカがジビエなどに活用されているのは全体でたったの9%。多くのシカが何にも活用されず、そのまま廃棄されているというのが現実です。 今回インタビ […]

【SDGs】「作りすぎ」によって起きる様々な弊害を考える|SDGs目標12「つくる責任つかう責任」

もので溢れた私たちの生活は、とても便利で、選択する楽しみを与えてくれます。スーパーやコンビニに行けばたくさんの食べ物が並んでいたり、街に出かければたくさんの服が売られていたり。そのような光景は現代では当たり前すぎて、何の疑問にも思わないのが自然でしょう。 しかし、何かを生産するには労働やコスト、資源、エネルギーが必要になり、ゴミ・二酸化炭素排出などが発生します。多くのものが大量生産されている今、そ […]

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