ソーシャルグッドな発信で、SDGsの考えを広めるメディア「WEELS」
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インタビュー

子どもたちが自分の意思で通える駄菓子屋「irodori」

子どもの7人に1人が貧困状態にあると言われている日本。相対的貧困と呼ばれ、経済的な困窮により教育や体験といった機会が十分に得られず、格差を生み出す大きな要因となっています。 「そんな子どもたちの拠り所となるような場所をつくりたい」という想いから立ち上がったのが、NPO法人Chance For Allの学生チームが手掛ける駄菓子屋「irodori」。今回は学生チーム代表の飯村俊祐さんから、irodo […]

空き家を活用したバイト付きシェルターで、家や仕事に困っている人を支援

現在、日本では人口減少や過疎化による空き家問題が深刻化しており、この先も全国の空き家率は進んでいくと見られています。その一方で、何らかの事情により住む場所と仕事を失い、行く場所のない人たちも多く存在しています。 そんな「空き家問題」と「貧困問題」を掛け合わせ、2つの問題を同時に解決に取り組むソーシャルビジネスを手掛けるのがRenovate Japan。今回は代表を務める甲斐 隆之さんから、プロジェ […]

シカの廃棄ゼロに挑戦。シカ革の財布でシカの魅力を多くの人たちに届けたい

畑を荒らしたり、車との衝突事故を起こすことから、「害獣」として捕獲対象となっている野生のシカ。かつては保護政策によって捕獲数がオスは1日1頭(メスは捕獲禁止)と制限されていましたが、現在は毎年およそ60万頭の野生のシカが駆除されています。 しかし、駆除されたシカがジビエなどに活用されているのは全体でたったの9%。多くのシカが何にも活用されず、そのまま廃棄されているというのが現実です。 今回インタビ […]

二酸化炭素を排出せずソーラーパネルのリサイクル率を95%以上に。次世代へ美しい地球を残すために

株式会社新見ソーラーカンパニーの代表を務める佐久本 秀行さん。二酸化炭素を排出せずにソーラーパネルをリサイクルし、95%以上のリサイクル率を可能にする装置の開発に成功しました。 また、子どもの夢を応援するための「ドリームチャレンジャー」も主催するなど、ソーシャルグッドな取り組みを積極的にされています。 今回は、そんな佐久本さんにインタビューをさせていただき、起業ストーリーから、ソーラーパネルのリサ […]

発展途上国の教育問題解消に貢献したい。ウガンダでの図書館設立を目指す高校生

関西の公立高校に通うAnnie(アニー)さん。発展途上国の初等教育における問題に関心を持ち、高校3年生として学業に励む傍ら、NPOや社会貢献プロジェクトの活動などにも参加しています。 とあることがきっかけで、ウガンダでの図書館設立を目指す「Uganda Library Project」を自ら立ち上げ、現在は設立資金を調達するためのクラウドファンディングに挑戦中。 「ウガンダの子どもたちが、将来の道 […]

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