ソーシャルグッドな発信で、SDGsの考えを広めるメディア「WEELS」
Mai
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Mai

ロンドンでファッションを学んだのち、文化女子大学で雑貨デザインやテキスタイルデザインを学ぶ。木枠を使った織物「ウィービングタペストリー」のワークショップを主催。モノを無駄にせず大切にすることと、人の個性を引き出すことを生業にしている。

【リアル】都会から移住し田舎暮らし。移住先の選び方や暮らし、生活コストの話

都会から田舎へ移住した人たちの暮らしが、テレビやWebメディアなどで多く取り上げられるようになりました。しかし、移住先の決め方や生活費といったリアルな情報が少なく、田舎暮らしのイメージが湧かないという方も多いのではないでしょうか? そこで今回は、実際に都会から田舎に移住した私Maiが、移住先をどのように選んだかや、暮らし、生活コストなどを実体験ベースでリアルに綴りたいと思います。田舎への移住を考え […]

「アップサイクル」とは?今さら聞けない意味や、リサイクルとの違い、事例も紹介

限りある資源の消費やごみ処理による二酸化炭素の排出量を減らし、環境になるべく負荷をかけないようにするための「リサイクル」。ペットボトルやプラスチックトレーの回収など、今では私たち個人の生活でもごく普通のこととなりました。 そんな中、近年あらゆる業界で注目を集めているのが「アップサイクル」。リサイクルと同様で環境に優しい循環をつくるのが目的ですが、実はそれぞれがやや異なる意味合いで使われているのをご […]

エシカルファッションとは?注目を集める理由や、企業の取り組み事例も紹介

近年、SDGs(持続可能な開発目標)への意識が消費者レベルでも高まってきています。倫理的に正しく公平な消費行動「エシカル消費」という言葉もよく聞かれるようになり、それに応じて企業の生産・販売にも変化が起きています。 ファッション業界も例に漏れず、「エシカルファッション」と呼ばれるスタイルが登場するまでに。これまでの資本主義的な衣服の選択・購入とは異なる考えが広まっており、今までのアパレル業界の生産 […]

エシカル消費とは?SDGs「つくる責任 つかう責任」で変化する消費者の価値観

4〜5年前から「エシカル」や「エシカル消費」という言葉をよく耳にするようになりました。エシカルは資本主義経済の在り方を変える、新しい概念の一つと言えます。 限られた資源を本当に必要な分だけ、人・環境・社会に健康的な方法で生み出し、大切により長く使うことでできる倫理的なものの循環。エシカル消費が広まっている背景や社会の流れを見ていきましょう。 エシカル消費とは エシカル消費は消費者自らが、地球環境や […]

地域おこし協力隊ってどうなの?現役隊員がメリットやデメリットを解説

近年は、都市から地方へ移住して地域の活性化に従事する「地域おこし協力隊」がメディアやSNSなどで注目されるようになってきました。しかし、地方・田舎移住をしたい方には魅力的な制度ではあるものの、自分に本当に合っている仕事なのかわからないという方も多いのではないでしょうか? そこで今回は、現役の地域おこし協力隊として活動する私Maiがリアルな実態をお伝えすべく、日々感じているメリット・デメリットをまと […]

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