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ECOBOZU
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グアテマラでの2年間のボランティア活動や学校現場での経験を経て、現在は気候変動問題に取り組む。週に1回マイバリカンでセルフカットするサステナブルBOZU。

誰1人取り残さない場所はここにあった!50年以上続く学生有志による英語劇連盟

2022年5月の公演が終了し、Model Productionこと東京学生英語劇連盟(以下MPと記載)は56年目の活動を終えました。57年目に向けて活動を継続していくには、公演の仕切り役となる学生プロデューサーと100名ほどの多様な学生メンバーの応募が必須です。 毎回メンバーが入れ替わる中、MPの英語劇が50年以上続いているのはなぜなのでしょうか。そこには、持続可能な社会づくりに必要な能力や態度を […]

参院選に向けて国内外の日本人大学生が「こども家庭庁」設置法と独自調査結果を比較(Circular In-finity)

元環境省職員である佐藤 慎一さんが創設した、国内外の多様な人材で構成されているプラットフォーム「Circular In-finity」が、「こども」にとって望ましい世界への変革について意見を集めました。 集めた意見には、国内外の日本人大学生団体「Future One」のメンバーや審査員がそれぞれコメントし、審査委員賞を贈ります。 また、一般の方は「Future One」ホームページに掲げられた意見 […]

PTAの必要性とは。今の社会に合わせたPTAのあり方から保護者と学校の協働を考える

令和5年4月にこども家庭庁の新設が決まり、「子どもの健やかな成長を見守る機能」としての家庭に焦点が当たることが増えています。 しかし、一言で家庭といっても、その構造は様々です。また、子どもの発達段階によって、家庭が抱える悩みや問題も変わっていきます。 子どものいるどんな家庭でも、子どもの実態に応じて外部からの助けを必要としています。家庭の支えだけでは、子どもの健やかな成長には十分ではありません。外 […]

離婚した後も2人で「普通」を問い直す。自分たちの経験を通じてジェンダーについて発信するNyamzu インタビュー

離婚したら、その後2人はどうするでしょう。きっと、別々に暮らすのが「普通」だと思います。 しかし、YoutubeでNyamzuとして情報を発信するゆっこさんとローラさんは、離婚をした後でも仲良く2人で生活を続けています。離婚のきっかけは、ローラさんがトランスジェンダーだと発覚したことでした。 性自認が女性であるNyamzuのお2人。様々な「普通」と葛藤しながら生きてきたお2人。 世間のいわゆる「普 […]

ポジティブな転職活動から持続可能な働き方を考える 〜まずはやってみることの重要性〜

現在、さまざまな分野で「持続可能かどうか」が、良さを考える上で1つの物差しとなっています。それは、2030年までの目標であるSDGsでも誓っている、誰1人取り残さない社会を実現するのに大きく関わるテーマです。 持続可能な社会を目指すという話の中でよく耳にするのが、「持続可能な働き方」というキーワード。 人生100年時代と言われるようになり、定年退職する年齢も年々上がっています。また、コロナ禍におい […]

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